【鼻腔への響かせ方】
鼻腔への響かせ方がよくわからないと言う方がおられますので少し解説していこうと思います。
いきなり声を鼻腔に響かせていく事はすごい難しいことなので、まずは鼻息をゆっくり通してみましょう。
鼻から息を吸ってゆっくり鼻から吐きましょう。鼻から息を吸う時は冷たい空気が通っていきますがするときは暖かい空気が入ってくると思います。
この鼻に通っている感覚がしっかりできたら、これに声を混ぜていきましょう
「FU-N」
この発声で鼻息を出しながら発声してみましょう。軟口蓋がパカッと開いて鼻腔の奥が振動してることに気づくはずです。
その軟口蓋より上のところに響かせるのが鼻腔をうまく使うコツです。これは人によって鼻水が飛んだりするかもしれないのでお風呂ですることをお勧めします(笑)
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