2026.09.15
ボイストレーニング
見本を見せてくれない先生は疑え
【先生が見本で歌ってくれないボイトレは疑ったほうがいい】
知識や技術をたくさん持っていても、実際に声や歌でお手本を見せてくれない先生には、無理について行かなくていいと思います。
ボイトレは「説明を聞いて理解する」だけのものではありません。
声の使い方は、文章や言葉だけでは伝わりにくいものです。
「もっと響かせて」
「喉を開いて」
「地声と裏声を混ぜて」
「力を抜いて」
こう言われても、具体的にどんな声を出せばいいのか分からないことがあります。
だからこそ、トレーナー自身が実際に声を出して、「これが今あなたにやってほしい声です」
と示せることが重要です。
特に初心者の場合、先生の説明を聞いて自分なりに再現するだけでは、間違った方向に頑張ってしまうことがあります。
逆に、先生のお手本を聴いて、
「なるほど、このくらいの声か」
「この音色なら力まなくていいんだ」
「この感覚を目指せばいいんだ」
と基準を作れると、練習の精度が大きく変わります。
もちろん、トレーナーが歌が上手ければそれだけで良い先生というわけではありません。なぜなら
「歌えること」と「教えられること」は別です。
ただし、少なくとも自分が指導している発声や歌唱について、必要な場面で実演できる技術は持っていてほしいと思います。
ボイトレは、知識の授業ではなく「声を使って学ぶレッスン」です。
説明だけで終わるのではなく、
説明する
↓
お手本を聴く
↓
自分でやってみる
↓
修正してもらう
この繰り返しが、上達には非常に大切です。「この先生、実際にはどんな声を出すんだろう?」と思ったら、一度お手本をお願いしてみてもいいと思います。
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HP:artnomy.com
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