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2026.09.18

ボイストレーニング

クールダウンがなぜ必要なのか

歌った後はなぜクールダウンしたほうが良いのか?

色んな運動で「ウォームアップ」「クールダウン」という言葉を聞いたことがあると思います。

では、なぜ歌でもこの考え方がよく使われるのかというと、声帯の振動数がすごいからです。

A3(低めのラ)で毎秒約220回
A4(高めのラ)で毎秒約440回

声帯はこれだけ振動し、声の素となります。これをヘルツ(Hz)と言います。

声帯のサイズは実はそんなに大きくなく、親指の爪ほどのサイズです。

その小さな声帯が1秒間にこれほど開閉・振動していると考えると、使う前にはウォームアップ、たくさん使った後にはクールダウンをした方が良いというのは想像しやすいと思います。

クールダウンでおすすめなのは、裏声の高さからゆっくりとリップロールで何回か音を下げていくこと。これをやっておくと、次の日の発声がだいぶ楽になります。

裏声は声帯を薄く使いやすい状態にし、リップロールは声帯の血流を良くしてくれます。

たくさん声帯を使った後は、ゆっくり休ませるようにクールダウンしてあげてくださいね。

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