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2026.10.11

ボイストレーニング

腹式呼吸チェックリスト

腹式呼吸ができているか?自宅でできる6つのチェック方法

「腹式呼吸をしましょう」と言われても、自分ができているのか分からないという方はとても多いです。ここでは、レッスンでも使っているセルフチェックの方法を6つ紹介します。

① お腹だけが膨らんでいるか

息を吸ったとき、お腹が膨らんで胸や肩は動かないのが理想です。鏡の前で横向きに立つか、片手を胸、もう片手をお腹に当ててみてください。胸式呼吸が混ざっていると、胸の手も一緒に持ち上がります。

② お腹→腰回り→横へ、風船のように広がるか

腹式呼吸は「前のお腹だけ」を膨らませるものではありません。前が膨らんだら、そのまま腰回り、横へと広がり、最終的に風船のように円で膨らむのが理想です。両手を腰に当てて、吸ったときに背中側や脇腹まで押し返してくるかを確認しましょう。

③ 吸ったまま、その状態をキープできるか(支え)

円状にたっぷり吸えたら、その広がりを吸ったままキープしてみましょう。吸った瞬間にしぼんでしまう場合は、「支え」がまだ育っていません。歌声の安定感は、この支えが決め手になります。

④ あくびのように、喉を締めずに吸えているか

吸うときに喉がキュッと締まっていないでしょうか。あくびをする直前のように、喉が自然に開いた状態で吸えているのが理想です。「ヒュッ」と音が鳴る人は、喉が狭くなっているサインです。

⑤ 無駄なく、圧力の高い息を吐けるか(TSU)

「ツ(TSU)」と歯の間から鋭く息を吐いてみてください。声を出さなくても、息を出すだけでお腹の支えは確認できます。

  • 息が散らばらず、一本の線のように出るか
  • 圧力が高く、勢いが一定か

息がスカスカと漏れる人は、効率よく息を使えていません。

⑥ ゆっくりだけでなく、効率よく素早く吸えるか

ゆっくり吸えるのは大事ですが、それだけでは足りません。曲中のブレスは一瞬で決まります。短い時間で、必要な量をしっかり吸えるかもチェックしましょう。ゆっくりも素早くも、どちらも同じ形で吸えるのが本物の腹式呼吸です。

まとめ

チェック項目 目指す状態
① 動き お腹だけが動き、胸は動かない
② 広がり 前・腰・横へ円状に広がる
③ 支え 吸った状態をキープできる
④ 喉 あくびのように開いている
⑤ 吐く息 TSUで圧力が高く、無駄がない
⑥ 吸う速さ 素早く効率よく吸える

全部できていなくても大丈夫です。どこが苦手かが分かれば、練習の優先順位が見えてきます。自分では判断しにくい部分も多いので、気になる方はぜひ体験レッスンで確認してみてください。

  • 今の呼吸の状態をプロの目と耳でチェック
  • 「どこが苦手か」「何から練習すべきか」を具体的にお伝え
  • 今日から自宅でできる、あなた専用の練習方法をご提案

「歌がうまくなりたい」「声が通らない」「高音が出ない」といったお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。初心者の方、人前で歌ったことがない方も大歓迎です。

教室情報

ボイストレーニング教室 Artnomy(アートノミー)

  • 所在地:熊本県熊本市東区若葉1丁目4-18 アーバン若葉ビル2F
  • 公式サイト:https://artnomy.com

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