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2026.10.12

ボイストレーニング

アジリティトレーニングは歌うまの秘訣

ボイトレで見逃されがちな「アジリティトレーニング」

ボイトレというと、地声・裏声・ミックスボイスなど、声の種類ばかりに意識が向きがちです。でも、見落とされやすいのが**アジリティ(声の俊敏性)**です。

アジリティがないと、声が重くなる

声の種類を練習していても、声を動かす速さがないと、声は重くなりやすくなります。逆に、軽やかに動かせる土台があると、ミックスボイスもぐっとやりやすくなります。

こんな人はアジリティが課題かも

  • フェイクがうまくできない
  • しゃくりやフォールのような、速い音程の動きがもたつく
  • 速いフレーズになると声が重くなる

しゃくりやフォール、フェイクは、どれも素早い動きが必要な技術です。これらが苦手な人は、声の運動スピードが追いついていないことが多いです。

声を使いこなす近道

地声、裏声、ミックスと、いろいろな声を使いこなすには、アジリティトレーニングがかなり効果的です。声が重くなりにくくなるので、コントロールがしやすくなります。

練習のコツ

1. 「ア」の母音でスタッカートにする
母音は「ア」で、一音ずつ短く切って歌います。音を切ることで動きがはっきりして、素早さが鍛えられます。

2. まずは3トーンから
いきなり広げず、3音の上下だけで始めます。大事なのは確実にできることです。音程がずれる、声が重くなる、喉に力が入るなら、まだ次には進みません。

3. 確実にできたらスケールを広げる
3トーンが安定したら、音の幅を少しずつ広げます。広げて重くなったら、一つ前の幅に戻ってください。

4. スピードは後回し
速さより、正確さと軽さを優先します。確実にできる範囲が広がれば、スピードは自然についてきます。

まとめ

声の種類を磨くだけでなく、「動かす力」も一緒に育てることで、歌は一段と自由になります。声が重くなる、コントロールしにくいと感じる人は、ぜひ練習にアジリティを加えてみてください。

体験レッスンのご案内

「自分の声が重い原因がわからない」「アジリティの練習が合っているか不安」という方は、ぜひ体験レッスンにお越しください。今の声の状態を確認したうえで、あなたに合った練習方法をお伝えします。

Artnomy(アートノミー)ボイストレーニング教室
ホームページ:https://artnomy.com
住所:熊本県熊本市東区若葉1丁目4-18 アーバン若葉ビル2F

体験レッスンのお申し込みは、ホームページからどうぞ。

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