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カテゴリー: ボイストレーニング

【歌で緊張してしまう人へ】

いつもブログを見てくれて本当にありがとうございますArtnomyの皓資です。

今日は発声練習や歌を歌う前に極度に緊張してしまう人に向けて書いていこうと思います。メンタルアプローチをするというのも1つの方法ですが。

このアプローチの方法は少し長い道のりになってしまいます。

精神的な安定を図るためには必要不可欠なことですがたった1つだけメンタルをコントロールできる方法があります。それは呼吸法です。

腹式呼吸や胸式呼吸はよく耳にすると思いますが、それだけではメンタルのコントロールをしていくことがすごい難しいです。

腹式呼吸を習得していくそれ以前に自分自身がリラックスすることが必要です。今から8秒かけて息を吐き4秒止めて4秒かけて吸う。これを鼻でやってみましょう。

次第に心が落ち着いてきて力が抜けてくるのに気付くはずです。私たちの内臓はコントロールすることができませんがこの呼吸に関しては肺をコントロールすることができるし、どの形でも実践できるのがとても良い手法です。

とてもシンプルなアプローチですがぜひ試してみてください。

あなたの声が少しでも輝きますように

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一息

たくさんの人たちに支えられている。そしてこのボイストレーニングもたくさんの生徒に支えられている。

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今日のエクササイズ

使用子音【Boh】スケール 5トーン

効果 鼻への息漏れを防ぎ豊かな声を形成

喉頭を落とし唇をしっかりと閉じた状態で【Boh】と発声。

鼻への息漏れを防ぎ、喉頭を下げる事ができるようになります。

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暖かいお茶

今日からArtnomyでは暖かいお茶を出すことにしました。もちろん冷たいお水もあります😊

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呟き

別れがある分出会いがあるよね

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【滑舌良く喋るには】

いつもブログを見てくれてありがとうございますArtnomyの皓資です。

コミュニケーションを行っていく上で何て言ってるかわからない、聞き取りづらいとよく言われて落ち込んでしまう人がおられます。

こういう問題を抱えてらっしゃる方々はよく大きい声で喋ろう!ハキハキ喋ろう!と無理に声量をあげたり口を無理に開けたりして逆に聞き取りにくくなるケースがおられます。

この方々に必要な事はまず口の周りの脱力そして喉の近くに位置する声帯から声がでていることに意識することです。

特に日本人は外国の方と違って口の先からしゃべる意識を持っています。この発声方法は確かに聞き取りやすいかも知れませんが歳を重ねるごとにどんどん声が発声しにくくなるのが特徴的です。

ため息をつくようにあーと声を出してみましょう。この時振動がうまくいけば胸に行くはずですこれがリラックスした発声の状態、弱母音といいます。

この弱母音をベースとして力を抜いた状態から呼気圧を安定し発声することによって喉に負荷をかけることがなく響いて通る声になっていきます。

まずは脱力から頑張っていましょう。

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一息

今日も一日素晴らしいレッスンができる素敵な自分のスタジオに感謝

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今日のエクササイズ

使用子音【Poh】スケール 5トーン

効果 呼気圧の瞬間的射出力を上げる。

唇をしっかりと閉じた状態で【Poh】と発声。

唇で弾く事により瞬間的なダイナミックスを上げる事ができるようになります。

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呟き

好きなことを仕事にすると辛くなるって言葉は嘘だなぁと思う。だってこんなに楽しいもの。

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【裏返らない声を手に入れる】

いつもブログを見てくれてありがとうございますArtnomyの皓資です♪

今回は歌を歌っていくと途中で声が裏返ってひっくり返ってしまう人に向けて書いていこうと思います。

こういう方達によく現れる傾向として

①地声が太すぎる

②裏声の息漏れが多いまたは細い

があります。

①の地声が太すぎる人は何とか張り上げて今まで到達しようとしてるのですが人間の力学的に限界がありその限界を出したときに裏声にひっくり返ってしまいます。

②の裏声に対して問題がある人はせっかく地声できれいにつないでいったとしても高音域の声帯閉鎖力が足りないのでうまくつなぐことができずひっくり返ってしまいます。

この2つの問題点を改善していく上で有効な方法としては音域全体をまんべんなく発声することです。

ドミソドミソファレシソファレド

上記の音階は1.5オクターブもしくはオクターブハーフと言われるスケールです。地声から裏声までまんべんなく行き来することによって自然とつながる感覚と言うものが増えていきます。

このつながる感覚と言うものがとても大事だと私は思っています。地声だけが強すぎてもだめだし裏声だけが強すぎてもダメです。

そうすべてはトータルバランスなんです。これは結局どの発声においても行き着きます。

あなたの歌が輝きますように。

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